コジ記

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オテル・ド・ヨシノ (hotel de yoshino) / 和歌山県 和歌山市

オテル・ド・ヨシノ (hotel de yoshino) / 和歌山県 和歌山市

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一年越しのオテルドヨシノ。
夢にまで見たオテルドヨシノ。

行くなら冬のトリュフの時期に行くのがいいって言われた、昨年の二月の終わり。

ホンマに夢に出てきましたw



ホテルの中に店が有ると思ってたけど、県の施設だったのが以外だった。



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オーナーの吉野建シェフの、フランスにあるレストランは☆付きで、ワールドワイドに大活躍。



和歌山の店を任されている吉野シェフの右腕の手島シェフに某巨匠が直々に予約をしてくださいました。

いつも、ありがとうございます。



万全の状態で食事をしたかったので予約日から当日に向けて逆算して体調管理。

いっちょうらで行く予定だったんですけど、積雪の為に断念・・・

失礼の無いように振舞わないとね。

大阪駅からJRで一本なのでビール片手だと1時間30分かかるけど以外に近かったですね。

雪だし和歌山駅からタクシーで向かいました。



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遠足や修学旅行の前日ぐらいのワクワク感。

期待感が大きくなりすぎると、残念だった時の落胆が多いから心を落ち着かせる。



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二十歳の時にBARで、世の中のパイセン方々に様々な店を教えてもらって、美味しい物を食べた時に感動していた日々を思い出す。

その時に、よく言われていた言葉がある。

「どんどん不幸になっていくね」

美味しい食べ物と出会ってしまうと、他には満足出来なくなる。

どんどん舌が肥えてきて、今まで普通に食べていた味では、満足出来なくなる。

同じ店に何度も通っていると、知らないうちに舌が肥えてしまっていて、店の味は変わっていないのに、店の味が落ちたと錯覚してしまう。

その時は、人生の後先の楽しみよりも目先の美味しい物に魅せられて、まんまと食べてしまう。

それを続けると、もしかしたら食べれる物がなくなって、食べる楽しみもなくなってしまうかもしれない。

最近、その言葉を思い出すことがある。




白いクロスの上にはベルナルドの食器とクリストフルのカトラリー。

レストランに来たのだと実感する。





しかし、画像が青い・・・

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綺麗な色の花も、やっぱり青い・・・





もしかして・・・

カメラをイジイジ・・・

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おっ!

なおった!





グジェール
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アミューズは、チーズを練りこんだシュー

濃厚!!



今日のムニュは満足させて下さいって伝えた、「スペシャルメニュー」

本当は、「トリュフの大爆笑」ぐらいのコースにしようと思ったけど、次回のハードルを上げてしまうから、「スペシャル満足コース」

トリュフの量で値段も変わってくるのだろう。



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最初にソムリエさんとワインの相談。

初っ端から赤。


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甲殻類とキャビアのジュレ カリフラワーのクレーム添え
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王道!



キャビアと足赤海老のジュレにカリフラワーのムース。

いかにもクラシカルな料理だが、和歌山の特産物の足赤海老の甘さとキャビアの塩味。そして素晴らしいジュレの旨味。


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ジュレの中の其々の素材が、順にバランス良く主張してくる。

カリフラワーのムースを付けると、マッタリした味わいとマイルド感が増して優しい味わいは、幸福感で満たしてくれる。



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ジュレとムースの間に、パンを食べると口がリセットされるので、毎回新鮮な感覚で食べれるんですよね。

何度も幸福の絶頂が続く。





ジビエのコンソメ
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ティーカップの乗る大きなお皿はベルナルドのエキュム。

エキュムはフランス語で泡。

ロブションではゴールドが使われていて、ロブションのお弟子さんの吉野シェフはシルバーを使用されています。



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BRAVOOOOO!!!



ジビエのコンソメの中には大量のトリュフがイン!

様々なジビエで出汁をとったコンソメは強靭で凄まじい香り!

野生の力がみなぎる味だが、エグ味や臭みは、一切感じない!

こんなに強靭で凄まじい香りで美味しいコンソメは初めて!



凄まじい量の冬の黒トリュフが強靭なジビエの香りの風味付けになっている。

なんとも贅沢なスープ。



「滋味深い」や「滋味豊か」という言葉は、このスープの為にあるのかもしれない。



おかわりって言いそうになるが、我慢をします。

本日、一番頑張りましたと言われていただけあって、最高のコンソメでした。





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主張しすぎないパンは料理を食べる為の口直しにピッタリ。

料理を一層美味しく感じさせてくれる。



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ワインは、全てお任せ。





ちりめんキャベツ、フォワグラ、黒トリュフのテリーヌ
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ちりめんキャベツ、フォアグラ、黒トリュフのテリーヌ 吉野シェフのスペシャリテ。



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奈良漬けちゃいますよ!?w



分厚いトリュフ!!

そう、このスペシャリテが夢に出てきた。

ちりめんキャベツに添えられた黒トリュフが薄くて小さすぎてガッカリする夢w

夢だけで良かった〜!

俺は心の病かw



大きくて分厚いトリュフで良かった♡


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凄まじいトリュフ香が舞う。

甘みのある、ちりめんキャベツ

白い泡はフォンドヴォライユにフォアグラを溶かし込み、
生クリームで乳化したソース。

コレを食べにきた。



トリュフをボリボリ食べると薫りがスパーク!!

香りのビッグバン!!





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次の魚料理には赤ワインも合うらしいよ。





サワラの軽いフュメ、季節の根菜、フロマージュ・ブラン
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ナイフを入れるとネットリとした感触、かなりのレア状態。

低温調理と薫香。



実は鰆って苦手。

薄い身で焼くとバサバサ感がダメなんです。

この前、家で焼いた分厚い鰆を表面カリッと中がレアの状態の物を食べた時に、初めて美味しい状態の鰆を食べた。



この鰆は分厚くて、レアの状態で美味しい。

鮮やかな甘いビーツを絡めて食べると合うね〜。





ジビエのトゥルト
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ジビエのパイ包み。

パイ生地の熱と芳ばしい香りが漂う。
香りだけで美味しさが伝わってくる。

かなり上手に焼いてはる。



この冬に50個以上焼いたみたいですね。

今日の為にパイを焼くのを練習してくれてありがとうございますw

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エロい!!

上が鹿、下が鳩と真ん中にフォアグラ、トリュフが挟まれている。

周りのミンチは鹿と鳩。

このミンチ旨すぎ!

野生の力に満ちていて、これでもか!ってぐらい主張してくる。



口腔内が、凄い事になっています。



「宇宙!!」



もうね、宇宙から帰って来れない!




年とると食べるのが、しんどいかもね。



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超濃厚なソース。

赤ワイン、コニャックなどクラシカルなソースだが複雑で濃厚な味は熟れたエロさを感じる。

このソースで溺れたい。





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初めまして。

クリストフルのワゴンさん。


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美しい!カッコよすぎ!

ワゴンで車を買えるんとちゃいますか?w



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「紀の国」「紀伊国」「紀州犬」を文字とった、和歌山国体キャラの「きいちゃん」

かわいいね。




プレデセール
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コーヒーのプリン。

白いのにコーヒーって思うでしょ?
東京の人気レストランでも出てくる白いコーヒープリン。

滑らかな口溶けの白いコーヒープリンは、ちゃんとマイルドに珈琲の香りがしてくる。





チョコレートのスフレ、バニラアイスクリーム
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焼きたてのフワフワの状態での提供。

時間と共に萎んでいくから直ぐに食べないとね。

温かいうちが華。



最近、チョコスフレが何処のレストランでも多いですね。




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ヴィルマールのラタフィア。
シャンパーニュ伝統の甘口ワイン。

サービスで頂きました。ありがとうございます。

甘いワインは苦手ですが、これは美味しいですね。
食後酒にピッタリ!




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今日のシャンパン。





コーヒーと小菓子
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コーヒーカップの中身が、違うとわかっていても、ジビエのコンソメスープだったらと思って覗きこむ。

しかし、コーヒーだった。



どのお皿も太い杭で支えられているぐらい安定している。

期待をすればするほど、残念だった時の落胆具合が大きくなりますが、ここには素晴らしい料理がありました。

正統派のフランス料理を堪能させてもらえましたよ。

手島シェフの素晴らしい料理に、ワインよりも酔いしれてしまいました。

惚れた♡



これで、また不幸に一歩近づいたかもしらない。

本場でフレンチを食べてみたい。

でも、楽しみは後に取っておく方がいいかもね。



次回の為にトリュフ貯金、がんばるぞ!!







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  1. 2014/03/20(木) 15:17:26|
  2. フレンチ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

おはようございます。

勝浦のコジ記です。(笑)
ところでいいボケ味になってるけど、お気に入りのカメラは手に入れたのかな?
今後も投稿・・・楽しみにしております。
  1. 2014/03/22(土) 07:19:39 |
  2. URL |
  3. mikumano #-
  4. [ 編集 ]

Re: おはようございます。

> mikumanoさん、コメントありがとうございます。

先日はありがとうございました。ブログしてはったんですね!熊野の風景は美しいです。
カメラは以前から使っているものです。
  1. 2014/03/27(木) 19:32:47 |
  2. URL |
  3. コジ #-
  4. [ 編集 ]

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